奥出雲多根自然博物館に小畠郁生博士コーナーが誕生しました

2020年8月23日(日)より、島根県・奥出雲多根自然博物館に小畠郁生博士コーナーが誕生しました。

奥出雲多根自然博物館は「泊まれる博物館」として知られる、「宇宙の進化と生命の歴史」をテーマとした博物館です。
小畠博士は国立科学博物館地学研究部長などを務め、アンモナイトや恐竜の研究で知られる古生物学者で同博物館の名誉館長も務められました。
小畠博士コーナーの企画・設置には日本宇宙フォーラムが協力しています。

オープン初日は地元メディアが取材に訪れ、小畠博士の愛弟子である松川正樹東京学芸大学名誉教授による記念講演も行われるなど非常に盛況でした。

写真右から:松川正樹博士、奥出雲町立布勢小学校6年生安部哲平君、宇田川和義館長

奥出雲多根自然博物館 ウェブサイト
http://tanemuseum.jp/