情報通信技術をテーマにした交流館e-とぴあ・かがわ(高松市)では、7月29日(土)から企画展「宇宙:それは未来への挑戦展」がスタートしました。
今回の企画展では、人類が宇宙に挑戦してきた歴史と現在、そして未来を紹介します。
「歴史」ゾーンでは、人類初の月面着陸に成功したアポロ計画を中心に、月を目指した当時の宇宙競争を振り返ります。「現在」ゾーンでは、現在運用中の国際宇宙ステーションを中心に日本の技術貢献や日本人宇宙飛行士の活躍などを通して挑戦の最前線に迫ります。「未来」ゾーンでは、21世紀初の月面着陸を目指して進められる「アルテミス計画」を中心に、最新の月探査とその未来像を展望します。
その他、各種ワークショップ、宇宙服記念撮影など盛りだくさんの企画が用意されています。
日本宇宙フォーラムでは、今回の企画展に協力し、模型やパネル、映像などを提供しています。
会期:7月29日(土)~8月13日(日) ※休館日:7月31日(月)、8月7日(月)
会場:情報通信交流館e-とぴあ・かがわ
詳細は同館ウェブサイト(情報通信交流館 e-とぴあ・かがわ 子どもから大人まですべての方に情報通信技術(ICT)をご活用いただける参加体験型施設です。 (e-topia-kagawa.jp)の最新ニュースをご覧ください。