令和3年「宇宙の日」記念 全国小・中学生作文絵画コンテスト受賞作品について

令和3年「宇宙の日」記念 全国小・中学生作文絵画コンテスト 日本宇宙フォーラム理事長賞の受賞作品をご紹介します。
全国から応募された作品は、各科学館・博物館で審査された最優秀作品の中からグランプリおよび主催者賞等を決定しました。

テーマ「もしも自分が宇宙飛行士になったら」

2021年は13年ぶりに新しいJAXA宇宙飛行士の募集が開始する年です。1983年の第1回募集から数え今回で6回目の募集となり、今後も継続しての宇宙飛行士の募集を予定しています。将来、もしあなたが宇宙飛行士になったら、どんなことがしたいですか?月面探検、宇宙空間でスポーツ大会、月の研究、生命の探索などでしょうか。あなたの自由な発想で、宇宙飛行士になった将来を描いてください。

日本宇宙フォーラム理事長賞 作文の部

三鷹市立第五小学校 4年生 棚瀬 準三(たなせ じゅんぞう)さん
ぼくたちの楽園

坂田理事長コメント「生き物を守るために、他の惑星に移すとはすごいアイデアだね。
でもその前に、人類皆で協力して地球の環境を守りたいね。」

日本宇宙フォーラム理事長賞 絵画の部

呉市立昭和西小学校 4年生 礒辺 彩月(いそべ あづき)さん
作品にこめた想い:もし私が宇宙飛行士になったら、宇宙観光ツアーを開催し修学旅行に来る小学生を、
宇宙人と私が一緒にお出迎えしたいです。そして宇宙でできることを教えたり、体験してもらいたいと思いこの絵を書きました。

坂田理事長コメント「今年は宇宙旅行の元年だね。君たちが大人になる頃には
宇宙観光が普通にできようになるだろうと思うよ。」

※グランプリ等の受賞作品は、ファン!ファン!JAXAウェブサイト「令和3年「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト受賞作品発表」をご覧ください。