余市宇宙記念館 特別展「宇宙開発最前線、そして未来へ」の開催について

毛利宇宙飛行士のふるさと北海道余市町にある余市宇宙記念館では、7月16日(土)から特別展「宇宙開発最前線、そして未来へ」がスタートしました。
今回の特別展は、毛利宇宙飛行士が日本人として初めてスペースシャトルで宇宙飛行してから30年の節目を記念して、人類が宇宙に挑戦してきた歴史と現在の宇宙開発の最前線、そしてこの先の未来を大型グラフィックや解説パネル、映像などで紹介しています。歴史と最前線をつなぐコーナーでは、毛利さんから始まったJAXA宇宙飛行士による有人宇宙飛行の軌跡をまとめた新作の大型グラフィックが初登場。ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡や火星ローバー「パーシヴィアランス」など最新の話題も満載です。
日本宇宙フォーラムは、今回の特別展に協力して各種グラフィック、映像などを提供しています。

会期:令和4年7月16日(土)~10月30日(日) 9:30~16:30
会場:余市宇宙記念館(北海道余市郡余市町黒川町6-4)
主催:余市宇宙記念館

詳しくは、チラシ(PDF)をご覧ください